駐車場にある身障者用スペースで感動しました

身障者、運転、運転再開支援、タイヤランド沖縄、福祉、福祉教習

アクアドライビングスクール広報担当の與那嶺です。

先日、中城村にある「中城モール」へ行く機会がありました。

大きな駐車場へ入ると、パッと視界に入ってきた身障者用スペースに

私はとても感動しました。

(すみません。重要な写真を撮り忘れましたー!!)

なぜ身障者用スペースの駐車場に感動したのか?

理由は「くるま約2台分のスペース」になっていたからです。

車2台分のスペースのどこに感動したのか?

なかなか普段の生活では気づかない「バリア」が身障者用スペースにはあるんです。

その「バリア」に気づけたのは去年クラウドファンディングに挑戦した際、

知り合いの身障者の先輩から話を聞いたことでした。

去年、弊社は「沖縄県に身障者専用の自動車教習所を創りたい!」という内容で、

身障者専用の教習車(改造車)の改造費を募る

クラウドファンディングに挑戦しました。

私(広報担当)は、高校時代、車いすサッカーのボランティア活動で

そのチームのマネージャーをやっていた経験があります。

その車いすサッカーの先輩だった将太さんに協力をしてもらい、

色々と運転免許取得のインタビューをさせていただきました!

インタビュー中!

インタビューでは自動車学校で運転免許を取得した際の苦労や、

身障者専用の自動車学校についての意見などを聞くことができました。

その際に、「身障者用スペース」についてバリアになっている部分の

話を聞くことができました。

実際の乗車の様子

この写真では少し分かりずらいのですが、車のドアに注目してください。  (左端写真)

かなり開いていることに気づきましたか?

ここが駐車場でのバリアになっている部分だと教えてもらいました。

これは撮影のためにドアを全開に開いているのではなく、

日頃、乗り降りする際はドアを全開にしないと、かなり厳しいそうです。

よく見る身障者用スペースは、通常の駐車場とスペースの大きさは変わらないため

サイドに駐車車両があると乗降りが厳しいそうです。

車いすに乗っていれば、もっと不便なのです。

ここまでは、なかなか気づけない部分ですよね。

この事を知っていたので、車2台分のスペースを見たとき、

とても感動したんです!

小さなスペースの変化かもしれませんが、大きな違いですよね!

このように、まだまだ私たちの「気づけていないバリア」が        

あることに気づかされたキッカケとなりました。

次のブログでは「身障者の運転免許取得」について、

将太さんの話も交えながら記事を書いてみようと思います^^

少しでも参考になればと思います!

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました★

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